個人投資家とは簡単に言うとなにか?どうやったら個人投資家になれる?

コロナ禍で副業ブームが起こっています。
そのような中、人気があるのが投資や資産運用です。

投資からの収入だけで暮らしてくのが目標ですが、ちょっとしたお小遣い稼ぎでも十分ですね!
サラリーマンはコロナ禍により残業代が減ったり、冬のボーナスが減額されて、収入が減っており、ちょっとしたお小遣いを欲しい方も多いと思います!
そんな投資家は簡単になることができます。
それでは個人投資家になる為にはどうすれば良いかを見てみましょう!

個人投資家とはなにか?

そもそも個人投資家とはどんな意味でしょうか?

まずは投資家の定義は簡単です。

投資を目的として、市金融商品(株式や債券など)、通貨、不動産、コモディティなどを保有する者

とても簡単な定義ですね。

株式や投資信託、ビットコインなどの暗号資産など投資目的で金融商品を持っている方を投資家といいます
その中でも法人でなく個人で金融商品を持っている方を個人投資家といいます。

株を持っている方や投資信託を持っている方は個人投資家です。
個人投資家になる為のハードルは決して高いものではありません。

個人投資家になるメリットは?

それでは個人投資家のメリットなにかを見てみましょう!

  1. 値上がり益が狙える(投資全般)
  2. 配当金がもらえる(株式、投資信託の分配金、利息など)
  3. 株主優待がもらえる(株式)

一番のメリットはお金面でのメリットです。

投資の目的はお金です
投資した資金以上のリターンを得られることが最大のメリットです。

例えば100万円で購入した株式が120万円になれば20万円の値上がり益を得ることができます。
また株式は企業によっては毎年利益から配当金が出たり、株主優待をもらえることができます。

リターンの種類はお金だけではなく、株主優待などのモノや商品券などもあります。
つまり、投資したリスクに対するリターンをもらえることが。投資のメリットになります。
また、副次的な効果としては、投資をすると経済ニュースなどの自分自身のアンテナも高くなります。

個人投資家のデメリットは?

メリットはリターンでしたが、デメリットはなんでしょうか?

  1. 値下がりすれば損になる(投資全般)
  2. 気持ちが落ち着かなくなる(かも)

投資の最大のデメリットは、株式であれば値下がりのリスクがあります。

100万円で購入した株式が80万円に下がると20万円の損がでてしまいます。
投資信託の基準価額の下落や、FXの場合は通貨の下落も同様に損になってしまいます。
また、気にする方は株価などの一喜一憂してしまい、気持ちが落ち着かなくなる可能性もありますね。

投資とは簡単に言うと元本が減ってしまうリスクを引き換えにして、お金やモノなどのリターンを得る事と言えるでしょう!

個人投資家になるためのステップ

株式など金融商品を投資目的で持っている人は誰でも投資家になることができます。
それでは、投資家になる為にはどのようなステップが必要でしょうか?

  1. 証券会社に口座を作る
  2. 資金を証券会社に移す
  3. 欲しい銘柄、投資信託などを購入する

たった3つのステップで誰でも投資家になれます。

例えば、ネット証券に口座を開設して資金を移動、株式購入まで最短だと1週間くらいで投資家になることができます!

投資家になる為にはちょっとした行動で簡単になることができます。
私自身も最初に口座を作るときは、面倒だなぁとか思いましたが、実際に作ってみると非常に簡単な作業でした!

投資に少しでも興味がある方は、まずは最初のステップの証券会社に口座を作ってみてはいかがでしょうか?

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