トラリピでドルカナダを追加!冴えないクロス円をカバー!

FX

転職してボーナスは出ていませんが、トラリピに新規に投資をしました!
今回は新通貨ペアのドルカナダを追加しました!

クロス円通貨はペアは円安影響でレンジから外れて全く収益がなく、むしろ含み損です。
そこで頑張っているのがクロス円以外の通貨です!

トラリピとは何か?

まずはFX自動売買をするトラリピとは何でしょうか?

トラリピは為替相場の特性をうまく使った、為替の自動売買ツールです。

上がれば下がる、下がれば上がる、で一定の幅を24時間行き来する為替相場。

この特性を賢く利用し、「何回も繰り返して自動取引」「何度も罠を仕掛けるように取引設定」できるのがマネースクエアの「トラリピ」です。

為替相場は上がるか下がるかを当てる投資方法と思われています
実際にFX投資の本やブログを見ると、テクニカル分析などを勉強して、今後の相場がどうなるかを予測しています。

しかし、トラリピは違います。相場が上がるか下がるかを予測することはありません

ご存知の通り為替相場には一定の価格帯を上がったり下がったりする特性があります。
トラリピはそこに罠を仕掛ける事によって、売り買いを自動的に行います。

レンジ相場のイメージ

例えば、5円の値幅を狙う場合、1年でわずかに3回しかありませんでした。
一方で50銭の値幅を狙う場合はなんと94回もチャンスがありました

5円の場合は最大15円の値幅しか狙えませんが、50銭の場合はなんと47円もの値幅を狙うことができます。
その差はなんと3倍以上です。

複数のイフダンを設定

通常のFXは上がるか下がるかを予測する投資ですが、トラリピはどれくらいの値幅の間に収まるかを予測する投資です。
ここが今までのFX投資とは考え方が全然異なる点です。

予測した値幅の間にある限りは利益が狙えます。

罠を複数の価格で仕掛ける事により、設定した値幅の範囲であればちょこちょこと利益がでる仕組みです。
値幅を狭くすればするほど、罠を多く仕掛ければ仕掛けるほどリスクは高まります。
例えば10銭の値幅で10本仕掛ければ1円の幅になりますし、1円の値幅で10本仕掛ければ10円の幅になります。
もし5円となれば50円の範囲となりますので、ドル円相場だったら半分になっても利益がでる範囲になります。

資金がなく、まったりと投資したい方は値幅を大きく罠を少なくすれば良いですし、リスクを上げたい場合は値幅を狭く罠を増やせばよいということです。

つまり、トラリピはリスクの許容度をコントロールできるFX投資ということです!

実際に人気は高く、84.5%の方がトラリピを使っています。
驚くべきことに5年以上お取引いただいている方が全体の6割以上、その平均取引期間は8.5年以上です。
つまり、ロスカットが多いFX業界で8年以上も取引を継続している方が多いということ。
それだけ、トラリピが長期投資に向いているかがわかりますね。

2021年夏は豪ドル/NZドル

2021年の夏のボーナスで豪ドル/NZドルのトラリピを開始しました。

カナダドル/日本円に次ぐ、2つ目の設定です。

夏のボーナスをゲット!15万円の資金で豪ドル/NZドルでトラリピを開始!

この通貨ペアは黄金の設定となっており、トラリピユーザーの中で一番に人気のある通貨ペアです。
すでに2万円程度の利益が出ており、2021年の資産の増加の一因になっています。

そして、次のトラリピで狙ったのは人気が2位のユーロ/英ポンドです!

2021年冬のボーナスはユーロ/英ポンドを運用開始

そして、2021年の冬のボーナスではユーロ/英ポンドで運用を開始しました。

ユーロ/英ポンドは豪ドル/NZドルに続く2位の人気ペアです。

人気の理由は2点です。

  • リピートのしやすさの100pipsあたり総推移は第2位
  • レンジの狭さは第1位

どちらの指標もトラリピを運用するうえでは非常に重要な指標です!

一つ注意点はポンドは値が高いため、豪ドルよりもリスクが高い点です。
2021年12月時点でポンドは150円、豪ドルは81円ですのでリスクはほぼ2倍です。

その為、トラリピを仕掛けるレンジなどは注意をする必要がありますね。
資金は少ないので、過度のリスクにならないように注意ですね!

 

冬のボーナスでトラリピの追加を検討中!次はユーロ/英ポンド!

2022年夏は米ドル/カナダドルの運用開始

そして、2022年の夏は米ドル/カナダドル、通称ドルカナダの運用を開始しました。
ドルカナダは2022年5月から追加された通貨ペアで、トラリピに非常に向いている通貨ペアです!

ショックに強いのが多きな特徴です。
ドルカナダは他の通貨ペアに比べて過去のショック相場での影響が少なかったという実績があります。

さらに同じ北アメリカの先進国ですので、経済的なつながりが強いです。
その為、レンジ相場になりやすくトラリピ向けの通貨ペアと言えるでしょう!

すでにドルカナダで運用をしていますが、クロス円は円安影響でレンジの外に入っており、含み損となっています。
しかし、ドルストレートのドルカナダは円安影響を受けずにリピートを繰り返しています!
円安のこの状況だからこそ、ドルストレート通貨がカバーしています。
通貨分散の威力を感じています!

トラリピでドルカナダを追加!冴えないクロス円をカバー!のまとめ

それではトラリピでドルカナダを追加!冴えないクロス円をカバー!をまとめてみましょう。

①2022年夏はドルカナダをトラリピに追加!
②2022年5月に追加された、トラリピ向けの通貨ペア!
③クロス円通貨は円安でトラリピのレンジの外になり収益性が激減
④ドルストレート通貨に分散して円安でも利益を出す体制に!
ドルカナダは待ちに待ったトラリピ向けの通貨ペアです。
クロス円が円安で全然儲からない中では、ドルストレート通貨を導入することにより利益の安定化を狙えます!
すでに何回もリピートしており、ドルカナダの追加はかなりのう効果があると実感しています!
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