2022年となったので、2021年の投資収入を計算しました。
2021年は配当のみで11万円という結果になりました。
2021年は珍しく投資信託や株式の売却がなかったため、売却損益はありません！
IPOに２銘柄当選しましたが、売却は2022年に持ち越しています！
2021年の投資で得た収入は11万円
2021年で投資から得た収入は11万円となりました。
2020年は配当で10万円、売却益で35万円、合計で45万円でしたので、得た収入としては大きく減少しています。
元々、投資先は株式については長期投資、投資信託は無分配がメインです。
その為、基本的には売却損益はほとんど発生していません。
売却損益の発生はIPOに当たったときのみです。
2021年は２銘柄IPOに当選をしましたが、売却を先延ばしにして保有をしていますので、2021年に売却をした銘柄はありません。
配当収入は11万円で前年から１万円増加！
2021年の配当収入は11万円でした。
2020年は10万円、2019年は９万円でしたので、着実に配当は増加しています。
増加と言っても毎年１万円ですので、飛躍的に増加している訳ではありません(笑)
2020年から積立高配当ETFを行っていますので、配当としては少しずつですが増加しています。
上位はやはりソフトバンクと星野リゾートリートです。
どちらの銘柄も配当目的で購入していますので、2021年も良い結果となりました。
星野リゾートリートは2021年下期からは配当額が大幅に減少しています。
コロナ禍で旅行業界は大きな影響を受けていますので、来年以降もあまり配当は期待していません。
とはいえ、星野リゾートは好きですので、早く復活をして配当の増加を期待しています！
IPO当選２銘柄は売却せず
2021年はIPO２銘柄の当選がありました。
①フォトシンス 11月
②サスメド 12月
フォトシンスはIPO時と比べ、株価は約半分になっており大きな含み損を抱えています。
一方でサスメドは塩野義製薬との提携で大きく株価は上昇しました。
両銘柄を売却して、利益確定を目論んでいましたが、サスメドの伸びしろに期待をして売却をしていません。
2022年にサスメドが伸びた段階で売却を行い、含み損のフォトシンスも売却を行い節税を考えています。
もちろん2022年もIPOの当選をして、しっかりと利益を出す目論みです！
2021年で資産は490万円増加
最後に資産の増加については別の記事でまとめています。
2021年で投資からの収入はわずか11万円でしたが、資産は490万円の増加となりました。
増加の要因はベネフィトワンの上昇と仮想通貨の増加が大きいです！
2021年は資産としては飛躍の年となっています。
配当収入自体はあまりなかったのが残念ですが、悪くはない結果でした。
2021年に投資で得た収入は11万円のまとめ
2021年に投資で得た収入は11万円のまとめてみました。
②2020年と比べると売却益分が大きく、大幅に減少
③配当収入自体は2020年よりも１万円増加
④売却損益はIPOで発生予定だが、２銘柄を2022年へ繰越
多くの投資ブロガーと比べても弱小なのはわかっています(笑)
現時点では11万円と少額ですが、５年後、10年後には大きな収入源になっているでしょう！
