2021年も12月半ばとなりました。
残り半月で今年も終わると思うと、今年もあっという間だったと感じます。
さて、年末といえばやらなければならないことがあります。
それは含み損の株式の売却とふるさと納税です!
2021年初のIPOは含み損
いくら応募しても当たらないIPOです。
SBI証券のIPOポイントは300ポイントまで貯まっていますので、それだけ落選しています(笑)
2021年は12月を残して1銘柄の当選でした。
しかし!その1銘柄はなんとPhotosynthで含み損を抱えています。
まさか、唯一の当選銘柄が公募割れでその後株価はどんどん下がっています。
上がるか様子見をしていましたが、すでに株価は半値近くまで下がっています。
含み損を抱えた銘柄は、今後の見込みを考えて放っておくこともありますが、見込みが少なさそうな銘柄は売却を考えています。
何をするかというと、節税対策で含み損銘柄を売却を狙っています。
含み損の株式を売却しておけば、他の実現益の銘柄の利益と相殺されて、その分税金が返ってくるということです。
はっきり言って含み損は残念ですが、少しでも損を取り戻す為にも含み損銘柄は年内に売却すべきです!
利益や配当を稼いでいるときは、少しでも節税をするチャンスです。
2021年初のIPO当選銘柄が含み損なのは残念ですが、売却することによって、少しでも損を取り戻したいと思っています!
ふるさと納税を最大まで使う!
節税ともう一つの年末の風物詩はふるさと納税です。
賞与もなんとなくの金額がわかり、今年の年収も見えてきました。
今年はあと3万円程度はふるさと納税が可能そうです!
基本的にはふるさと納税は家族の為に行っていますが、残りは自分の好きな返礼品を狙いたいと思っています。
通常ふるさと納税は有名なポータルサイトを使うことが多いですが、私はセゾンのふるさと納税を使っています。
10%のポイントバックがありますので、3万円のふるさと納税を行えば、3,000円相当のポイントが返ってきます!
このポイントを使ってふるさと納税も可能ですし、個人的にはポイントを貯めて買い物に使ったり、ポイ株にも使っています。
最初は他のふるさと納税ポータルサイトを使っていましたが、2021年はセゾンのふるさと納税で、お得にふるさと納税を行っています!
年末に行いたいことまとめ
それでは年末に行いたいことのまとめを見てみましょう。
②2021年初のIPO当選が残念ながら含み損
③ふるさと納税の残りの金額を使い切る
④10%ポイントバックのセゾンのふるさと納税がオススメ
このまま含み損が拡大しそうだなと思ったらあっさりと売却することをオススメします。