2021年はスマホ証券の年です!
PayPay証券やSBIネオモバイル証券などの証券会社が有名ですが、LINE証券を使っている方も多いと思います!
そのLINE証券が2周年で80万口座突破しました。
LINEならではのライトな投資家層を取り込み、口座数は増加中です!
LINE証券とはどんな証券会社か?
それではまず最初にLINE証券がどんな証券会社かを見てみましょう。
LINE証券はLINE Financialと野村ホールディングス(野村證券)が共同で立ち上げました。
2019年8月にサービスインをして、2020年9月には31万口座を達成し、2021年3月に60万口座を突破!
そして2021年8月に80万口座を突破し、2022年には100万口座を目指しています。
すでにLINEという8400万人が使うプラットフォームがあり、若者はもちろんLINEを使う全ての方にとってLINEブランドは大きいです。
1株から投資ができることはLINEと同様にLINE証券もお手軽に使える点も人気の要因です。
そして、非常に評判が良いのが使いやすさです!
株式会社ショッパーズアイが実施したネット証券大手9社を対象としたインターネット調査において、20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」と20代兼業投資家が選ぶ「本格的なのにシンプル」、「いま注目の証券会社」と思うネット証券にてNo.1となり、3冠を獲得しています。
私も年末年始に証券口座を作成して、LINE証券で投資を始めています!
LINEポイントも有効活用して投資をしています!
数字とイラストで見るLINE証券
2周年を記念して、インフォグラフィック「数字とイラストで見るLINE証券」を公開しています。
・口座開設者の6割以上が投資未経験者
・20代と30代の利用が全体の54%と若年層のユーザーが多い
・口座開設者の女性の割合は1年間で26%から36%に増加
・約85%のユーザーが投資に回す金額は収入(給与)の3割未満と回答
・54%のユーザーが投資情報をLINE証券内で収集していると回答
・約75%の方は収支がプラス!
LINEというプラットフォームがありますので、初めて投資をする人や投資のライトユーザーが中心です。
私自身は投資の初心者ではありませんが、使いやすくLINE証券に不満は少ないです。
さらに株のタイムセールなどお得に株式を購入できるサービスも特徴で
株のタイムセールとは
LINE証券の株のタイムセールの詳細を見てみましょう。
②取引コストが0円
時価の7%か5%か3%オフで購入でき、非常にお得なサービスです。
どの割引率で買えるかは、セール参加時の抽選で決まる仕組ですので、7%の割引率をゲットできたらラッキーです!
つまり早い者勝ちということです!

約1,000円ほどお得に購入できるということです。
6月からはIPOの取り扱いも開始!
6月からはIPOのサービスも開始して、よりLINE証券の魅力が増しています!
2020年に上場した銘柄のうち、初値が公募価格を上回った銘柄は75%、公募価格から初値への騰落率(倍率)は平均2.3倍と高い水準で取引が開始されているので、初値で売却をすれば大きな利益が狙えます。
LINE証券は日本株式のIPO発行額3年連続第1位の野村証券が協業しています。
主に野村証券が主幹事の企業のIPOを取り扱っています。
2021年9月4日現在でも2社のIPOを取り扱いしています。
① 6522 東証マザーズ アスタリスク
仮申込期間 09/10 10:00 – 09/16 10:00
購入申込期間 09/21 10:00 – 09/24 15:00
上場予定日 09/30
② 4372 東証マザーズ ユミルリンク
仮申込期間 09/03 10:00 – 09/09 10:00
購入申込期間 09/13 10:00 – 09/15 15:00
上場予定日 09/22
今後も取扱がどんどん増えていきます。
特に12月はIPOシーズンになりますので、このタイミングで口座を開設してIPOの当選確率を上げていきたいですね!
LINE証券80万口座突破のまとめ
それではLINE証券の80万口座突破をまとめてみましょう
②LINEのプラットフォームを使って、ライトな投資ユーザーを取込み!
③株のタイムセールなど面白い企画も多い!
④2021年6月からIPOの取り扱いを開始!IPOユーザーも必見!