月末になり2021年夏のボーナスが入金されました!
金額としては高額ではありませんが、コロナ禍の中でしっかりとボーナスが出ただけ喜ばしいと思っています。
とはいえ、ボーナスの税金はマジで高額ですので、手取りはもうちょっとほしかったなと感じています!
さて、ボーナスが入ったので、まずは豪ドル/NZドルのトラリピ投資を開始しました!
夏のボーナスでトラリピと個別株式に投資!
2021年の夏のボーナスの大きな使い道はマネースクエアのトラリピと個別株式に投資を予定しています。
個別株式はまだまだ悩み中ですが、まずはマネースクエアのトラリピの投資を実行しました!
マネースクエアのトラリピは私も10年ほど前に投資をしており、当時上場していたマネースクエアの個別株式にも投資をするくらいのファンでした!
利益はそこそこ出ていましたが、当時の最大の弱点は手数料が高かったことです!
しかし、そのマネースクエアのトラリピの手数料がなくなり、ほぼ無敵です(笑)
2020年の夏のボーナスから再度トラリピの運用を復活させました!
その中でも、最近の注目は豪ドル/NZドルです!
豪ドル/NZドルの特徴は以下の通り。
- 値幅が狭い
- ショックに強い
これらの特徴はトラリピにとって非常に有利に働きます。
値幅が狭ければ、そのレンジ内で値動きをするため、トラリピの値幅予想は簡単です。
個別株式についてはまだまだ悩み中です。
15万円程度の資金で面白そうな企業の株式を購入できればと思っています!
15万円で豪ドル/NZドルのトラリピを開始
今回は15万円の資金で、豪ドル/NZドルのトラリピを運用開始しました。
もちろん、ハーフ&ハーフで資金効率をアップしています!
過去5年の相場のレンジを見て、最低の1.000ドルと最高の1.150ドルをレンジとしてトラリピを設定しています!
資金はわずか15万円ですので、比較的ゆるくトラリピを行い、リスクは低めです。
買いのレンジは1.000~1.075
買いは下記の設定で投資をしています!
レンジ相場の1.000と1.150NZドルの半分から下を買いレンジに設定しました。
■本数 20本
■通貨数 0.1万通貨

売りのレンジは1.000~1.075
売りは下記の設定で投資をしています!
レンジ相場の1.000と1.150NZドルの半分から上を売りレンジに設定しています。
■本数 20本
■通貨数 0.1万通貨

2013年7月以来は設定したレンジ内
ロスカットラインは0.98NZドル以下になった時か、もしくは上がりすぎて1.16NZドル以上になった時です。
過去の相場を見てみるとこのラインを突破してのは2013年7月以来です。
つまりこのレンジを外れたことはこの8年間はないということです!
もちろんですが、8年間続いたからと言って、今後もこのレンジから外れる可能性はあります。
しかし、見ている限りはこのレンジは相当信用できるレンジになっていると思います。
確率的に言えば、そう簡単には外れることがなさそうな信用できるラインということです。
5万円を稼ぐまでは放っておく!
トラリピの基本は放っておくことです。
15万円と少ない資金ですので、すぐにロスカットとなる可能性は少ないですが、長期的に考えればロスカットの可能性は多いにあり得ます。
まずは、その少ない資金を補うためにしっかりとトラリピで稼いでもらいます!
まず目指すは5万円の利益です。
5万円の利益があれば、ロスカットラインは1.2NZドル近くまで上昇します。
急激な変動がなければこのレンジは超えないでしょう!
5万円稼ぐのには2年ほどの期間は必要かなと思っています。
それまでは、じっくりとトラリピ資金が増えていくのを定期的に確認していきたいと思っています!
夏のボーナスでトラリピ運用のまとめ
それでは夏のボーナスで追加したマネースクエアのトラリピをまとめてみましょう。
②資金効率を上げる為、ハーフ&ハーフで設定
③狙うレンジは1.00~1.15NZドル
④ロスカットラインは0.98~1.16NZドル
⑤ロスカットラインは2013年7月を最後に8年間外れていない
⑥トラリピでまずは5万円を稼いでロスカットラインを上げていく
2020年の夏のボーナスで再度トラリピ運用を開始して1年間経ちましたが、安定的な利益を得られており、トラリピの投資を再開して本当に良かったと思っています。
定期的に収益などは報告していきたいと思います!