1,000円から株式投資ができるPayPay証券!
スマホ証券の先駆けであったOne Tap BUYがPayPayブランド統一の為、名前がPayPay証券に変わりました。
さて、そのPayPay証券が提供するボーナス運用は投資の初心者にとって面白そうな投資の疑似体験サービスです!
PayPay証券とはどんな証券会社か?
まずはPayPay証券の特徴を見てみましょう!
PayPay証券の最大の特徴はスマホ投資に特化した証券会社という点です。
スマホ証券はSBIネオモバイル証券や日興フロッギー、LINE証券などがありますが、PayPay証券はそのスマホ証券の先駆者です。
PayPay証券はスマホに特化しているため、非常に使いやすく投資のハードルが低くなっているのが特徴です。
PayPay証券の最低投資金額は1,000円という若者でも簡単に投資ができる手軽さのほか、口座開設手続きや購入時の入力項目の削減などスマホだけで完結可能です。
アプリもスマートフォン専用のわかりやすいUIが採用されているので、投資初心者でも様々な投資情報を直感的に把握することができます。
日本株だけではなく、アメリカ株式も購入可能!
PayPay証券はスマホ証券の中でも、幅広い投資が可能です。
国内株、ETF、REIT、IPO、CFD、さらにはアメリカの株式も購入可能です。
日本株、アメリカ株も含めてPayPay証券では全銘柄を取り扱っている訳ではありません。
その点でPayPay証券はデメリットと言われていますが、個人的にはこれだけの銘柄があれば十分だと感じています!
日本株だけでも150銘柄以上取り扱っています。
ソフトバンク、ソニー、トヨタ自動車、マクドナルド、JR東日本などなど日本の名立たる企業ばかりです!
そしてアメリカ株も120銘柄以上の取り扱いです。
アマゾン、アップル、クアルコム、ZOOM、コカ・コーラなど誰でも知っている企業へ投資ができます。
そして、最大の特徴はそれが1,000円から投資ができる事です!
スマホ証券の中でも広告が多くはありませんが、個人的には非常にオススメの証券会社の一つです!
PayPayボーナスを使ってポイント投資!
PayPayを使っている人なら、少しずつ貯まっていくのがPayPayボーナスです。
そのお手持ちのPayPayボーナスを自動で運用できる機能がPayPayボーナス運用です。
ボーナス運用では2つのETFへ投資が可能です。
- 短期運用向け チャレンジコース
銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。
10%上がればあなたのボーナスは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。
- 長期運用向け スタンダードコース
銘柄:SPDR S&P500 ETF(SPY)
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。
個人的にオススメは長期運用向けのスタンダードコースです。
S&P500は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスにより算出され、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し指数化したものです。
その最大の特徴はとにかく右肩上がりで上昇し続けていることです。
マネックス証券に過去のパフォーマンスの比較があったので見てみましょう。
日本株はこの40年で3.6 倍にしかなっていませんが、S&Pはなんと30倍に増えています。
むしろ日本が勝っていたのはバブルの時期だけです(笑)
アメリカの株式指数になるますが、日本と異なり経済成長し新しいテクノロジーが生まれているのが要因でしょう。
日本株に投資をするなら、確実にS&P500に投資をした方が間違いありません!
PayPay証券のまとめ
それでは最後にPayPay証券をまとめてみましょう。
②スマホならではのお手軽投資で1,000円から投資が可能
③日本株だけではなく、アメリカ株、ETFも購入可能
④取り扱い銘柄は限られているが、十分に有名企業が揃っている
⑤ボーナス運用は200万人以上が使うサービス
IPOの取り扱いもありますが、過去に取り扱ったのは同じグループのソフトバンクのみです。
今後の取り扱いも不透明さがありますので、IPOを狙うのであれば、SBIネオモバイル証券やLINE証券をオススメします!
個人的にはPayPay証券はこれにIPOが加われば最強のスマホ証券になるのではと感じています。
PayPayを日ごろ使っている方で投資に興味がある方は、この機会にボーナス運用に挑戦してみてはいかがでしょうか?