2021年の目標の一つがIPOを2銘柄で当選することです。
2020年は1銘柄が当選をして初めてIPOで収益を出すことができました。
今年は昨年超えの2銘柄の当選を目指しています。
3月はIPOシーズ!
ここで1銘柄くらいの当選を狙っていましたが、結局全銘柄が外れてしまいました。
2021年3月のIPOは全滅!
2021年3月のIPO銘柄は13銘柄の上場を予定しています。
3月30日に上場予定のAppier Groupの抽選が発表され、3月の銘柄の抽選結果がでました。
結果としては、なんと全滅。。
1銘柄くらいは当たりたいと思っていましたのでとてもショックを受けています。
その理由は12月に並ぶ、3月は1年の中でもIPO件数が多い、IPOシーズンだからです。
年間に100銘柄ほどIPO案件がありますが、2021年は13銘柄と比較的に多い月となります。
つまり、序盤の3月に1銘柄でも当たっていれば、2021年の目標達成に大きく近づける予定でした。
ここで全銘柄外れるのはIPOに当たる確率を考えると予想通りですが、予想通りに行くとそれはそれで残念な気持ちがありますね。
期待のネオモバも落選!
SBIネオモバイル証券のひとかぶIPOに期待をしていました。
2021年3月はSharing Innovationsとベビーカレンダーの2銘柄を取り扱っておりました。
その中でもベビーカレンダーは2021年でも激熱のS級の銘柄です。
3倍近い値上がりの予測も出ており、ベビーカレンダーに当選していれば、今年のIPOは大成功だったと思います。
もちろん主幹事のSBI証券に加えて、SBIネオモバイル証券での当選も狙い申し込んでいます。
結果としては、Sharing Innovationsとベビーカレンダーの二つとも外れてしまう結果になりました。
4月のIPOもまだまだ狙える
2021年は1年間で2銘柄の当選を目標としています。
つまり、上半期中に1銘柄の当選をすれば進捗としては合格点です。
2021年は3月に加えて、4月もIPO予定が多く11銘柄となっています。
- ディマージシェア
- ネオマーケティング
- ステラファーマ
- ビジョナル
- サイバートラスト
- 紀文食品
- アイ・パートナーズフィナンシャル →上場中止
- アイスコ
- ファブリカコミュニケーションズ
- 表示灯
- セルム
- オキサイド
残念ながら4月のS級銘柄のアイ・パートナーズフィナンシャルは上場の中止が決定してしまいました。
主幹事がSBI証券に加えて、SBIネオモバイル証券での取り扱いも期待していたので、少し残念なところ。
ただ、それでも2021年4月は11銘柄のIPOが決まっており、3月と同じ程度の期待を持つことができます!
紀文食品などの大型銘柄もあるので、少ない利益かもしれませんが、当選確率は他の銘柄よりも高そうです。
4月もIPOに全力で投資をして、ここで1銘柄くらいは当てたいと思っています!
2021年3月のIPOまとめ
それでは2021年3月のIPO結果をまとめてみましょう。
②期待していたネオモバも落選
③4月もIPOが11銘柄決まっておりチャンス!
とりあえずは4月も全力でIPOに申し込みをして、1個くらいは当選が叶えば幸いです。