2020年のIPO実績を振り返り。2020年は1勝でした。

  • 2020年12月24日
  • IPO
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IPO

クリスマスも迫り、2020年はもう終わりですね。
2020年の投資成績をまとめる中で、最初に決まったものがあります。
それはIPOの実績です
2020年最後のIPOオンデックの落選が決まりましたので、2020年はもうIPOの結果が決まりました。
それでは2020年のIPOの結果を見てみましょう!

2020年は96社中1社当選!

2020年のIPOは私にとって記念すべき年となりました。
それは2018年から始めたIPOで初めて利益が出たことです。
最初は嘘だろと思いましたが、何度も見直して当たっていたことを噛みしめました笑

2020年のIPO社数は96社でした。
その96社の中で当選したのは1社GMOフィナンシャルゲートのみです。
1社ですが利益はなんと40万円!!
今年最大の思い出です!

やはり、IPOは宝くじだと思っています。
今までは申し込んでも申し込んでも当たらない日々でしたが、やっと当たったうれしさがあります。

勝率はわずか0.78%

  • SBI証券      71申し込み 0勝71敗
  • 大和証券       31申し込み 1勝30敗
  • SMBC日興証券  15申し込み 0勝15敗
  • マネックス証券  10申し込み 0勝10敗

IPOの申込みを複数の証券会社から行い、127申し込みを行いわずか当選はわずかに1社!
確率としてはわずかに0.78%です

ぶっちゃけ当たっただけでもちょっと奇跡かなと思っています(笑)

2019年もほぼ同じ数を申し込みしていますので、実質的には0.4%以下の確率です。
それでも当たれば、ノーリスクで数万円から私のように数十万円、はたまた最高記録の400万円ほどの利益があるのがIPOの醍醐味でしょう!

2020年のIPOを見てみる

2020年のIPOの最高益はヘッドウォータースの2,616,000円の利益です。
3月までは新型コロナの影響で時公募割れする銘柄も続出し4/6に上場した松屋アールアンドディ以降2か月以上もIPOがない期間がありました。

6/24に上場したコパ・コーポレーション以降は9月まで17連勝とコロナ後の株高に乗っかっています。

やはり、東証一部上場の雪国まいたけやローランドなどの規模の大きいIPOは人気もなく公募割れの状況が続いています。

まずは、あと数日で終わる2020年の相場をしっかりと見て、戦略を練っていきたいですね!

2021年のIPOの方針

2021年のIPOの方針はもちろん継続しての申込みです!
2021年は2020年の記録を超える2社以上の当選を目指して頑張っていきたいと思います。

仕事が忙しい時期は申し込みを忘れたりします。
この申し込み忘れをなくして、必ず申し込む気持ちを持っていきたいですね。
特に、主幹事の証券会社は当選数も多いので、必ずIPOの申込みをして少しでも当選確率を上げていきたいと思っています。
2020年に当たったIPOも主幹事株式会社からの当選でした。
チャンスは少しでも増やしていきたいと思っています。

また、マネックス証券やSMBC日興証券など資金管理が必要な証券会社を見ていくことが必要です。
会社もそうですが、IPOは資金繰りが一番重要だなと感じています。

2021年に注目は1株IPOです

1株IPOでプチお小遣いを稼いでみよう!

12月に入り興味を持ち、年末年始の間に口座開設などの準備をしていこうと思っています。

1株単位でしか購入できないので一回当たりの利益は少ないですが、数をこなしてしっかりと利益を出していきたいですね。

 

2020年のIPOの結果をまとめてみました。
結果としては1銘柄当選で40万円の利益という、個人的には初当選して満足した結果です。
もちろんIPO投資家としては全然ダメな結果だとは思いますが、1社でも当たるとそれはうれしいものです!

2021年は2銘柄以上の当選を狙って、利益をしっかりと出していきたいですね!

 

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